市販飲料のカフェイン含有量その1~コーヒー~

大手飲料メーカーのホームページから、市販品のカフェイン含有量を整理してみました(2016年7月10日現在)。

今回は、コーヒーです。

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全般に、カフェイン含有量が多いですねw

傾向としては、100ml(缶の場合は100g)当りのカフェイン含有量が多目の商品の場合は、全体の容量を少なくして、商品全体のカフェイン含有量を抑えているようです。

なんとなく100ml(缶の場合は100g)当りのカフェイン含有量が多い商品は、エスプレッソのような「濃厚」なイメージもありますよね。

上位2つの商品は、どちらも1500mlという大容量なので、商品としての含有量は多くなってしまいますが。。。

主に、お客さんに出したり、少しづつ飲むためのもので、さすがにこれをゴクゴク一気に飲む方はいらっしゃらないとは思うけど、万一飲んでしまうと、体重100kgの大人の一日当りの安全なカフェイン量が570mg(一回当り300mg)と言われている(「カフェイン~意外な合法ドラッグ(薬物)~」参照)のを、軽くオーバーしてしまい、とても危険ですので止めて下さいね^^;

3番目の「TULLY’S COFFEE BARISTA’S ESPRESSO(伊藤園)」は、商品全体のカフェイン含有量が300mgもあるので、体重100kgの人でもギリギリの安全量だから、かなりヘビーな商品と言うことが出来そうです。

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逆に、最近は、カフェインレスを謳った商品も登場してきているようで、最下位の「ボス デカフェブラック(サントリー)」は、全く含まれていないわけではないけど、気にしなくても大丈夫な量だから、カフェインの量が気になるけど、コーヒーも飲みたいという方にはオススメかもしれません(味には好みがあるので、まずは試しに飲んでみて下さいね^^)。

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最近は、大手カフェチェーンのスターバックスコーヒーやインスタントコーヒー大手のUCC(上島珈琲)やネスレ(ネスカフェ)等でも、カフェインレスやDECAF(デカフェ)を謳ったコーヒー豆が販売されているんだそうです。

ちなみに、「TULLY’S COFFEE BARISTA’S ESPRESSO(伊藤園)」は今年の5月16日から、「ボス デカフェブラック(サントリー)」は今年の6月28日から販売が開始されたそうなので、市場のニーズは、両極端な(二極化している)のかもしれませんね。

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