おくすり手帳リスタート~32回目の拠点病院へ~

すっかりブログ更新作業が滞ってしまっていますが。。。

今日は、高血圧の定期診察で拠点病院へ行ってきました^^

例の(高圧的な)先生の朝の到着が遅れていたこともあって、予約時間を大幅に遅れての診察開始だったため、自分だけでなく、ずっと待っているおじいちゃんおばあちゃんもイライラしていましたが。。。

結局、予定時間よりも1時間半も遅れて診察してくれました^^;

肝心の診察内容は、血圧を計測してくれて、前回よりはいいけどまだ悪い数値のままなので、薬を増やすかどうか。。。

と恐ろしい話をし始めたので、丁重にお断りして、現状のまま様子を見てもらうことにしましたw

その後、会計を済ませて、いつもの薬局でお薬をもらって帰ったのですが。。。

先日、某テレビ番組の中で、とある薬剤師(ベストセラー作家?)の方が、ドヤ顔で、

今日(2016/04/01)から「おくすり手帳」を薬局に持参すれば、支払額が数十円安くなる!

という話をしていたことを覚えていたので、窓口で「おくすり手帳」を作ってもらうように頼みました。

これまでは、おくすり手帳を作ると逆に支払いが多くなる制度だったので、あえて作成していなかったんですよね^^;;

所用を済ませて、このことをブログでご紹介しようと、ネットでググってみると。。。

どうやら、少し「注意点」があるようなので、簡単に整理しておこうかなと思います。

おくすり手帳自体は、薬局でお願いすれば、無料で作成してくれますが、上述のように、これまでは手帳に記録する料金が410円*かかっていました。

手帳を持っていない(薬局で記録してもらわなかった)人の場合は340円*だったので、持っていない人の方が70円*安くなっていました。

ところが、今日(2016/04/01)からは、おくすり手帳を持っている人の場合は380円*で、持っていない人の場合は500円*と改正されました!

ちなみに手帳を忘れて再発行した場合や新たに手帳を作成した場合も500円*なんだそうですw

注意点としては、380円*となるのは、(以前から)おくすり手帳を持っている人が、6ヶ月以内に同じ調剤薬局で調剤を受けた場合に限られるということです。

さらに、大病院の前などにある、いわゆる「大型門前薬局」と呼ばれる薬局は対象外(手帳があっても500円*)とされているそうです!

大型門前薬局かどうかは、直接薬局に問い合わせた方がいいようですけど。。。

自宅が大病院の近所の人とか、HIV治療薬のように、小さい薬局では取扱いがないような薬が必要な場合は、どうしても大きな調剤薬局にかからざえるをえないのに。。。

どうも「おかしな制度」ですね^^;

自分がかかっている薬局は、大病院(拠点病院)の薬剤師にオススメされた薬局なので、大型門前薬局に該当する可能性が高そうですww

でもまあ、これまでのように手帳に記録したら割高というわけではないので、今後は手帳も活用していこうかなと思っています。

なお、スマホアプリやカード式といった(電子式)おくすり手帳も、今後は紙の「おくすり手帳」と同等として扱われるそうですが。。。

おくすり手帳の「メリット」として、非常時に第三者に知ってもらえるということもあると思うので、個人的にはアナログの(紙の)「おくすり手帳」の方がオススメだと思います。

*実際の支払額は金額の(1~)3割となります。

※今回の分を含めた診療代(自己支払分)累計は、12万1950円也。

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