20回目の拠点病院へ~耳鼻科の処置と検査~

4~5日前、ちょっとしたトラブルのため、耳の中に「水」が入ってしまい、その水が抜ければ。。。

状態も良くなるかなと、様子を見ていたのですが、日に日に状態が悪化してきてしまい、ついに「耳だれ」が発生するようになってしまったので、先日、予約もしないまま拠点病院の耳鼻科にかかることしました。

拠点病院の総合受付で、新患扱いで必要事項を用紙に記入提出し、30分ほど待って、名前を呼ばれたので。。。

「やっと次のステップに進める(ほっ)」と、安堵していたのもつかの間、どうやら、昨年の9月に耳鼻科にかかっていたため、用紙の記入は余計だった上に、その日は、

「耳鼻科の外来は受付していない日」

ということを言われてしまい、もしどうしても診てもらいたければ、直接、耳鼻科で交渉するようにとのことでしたw

あわてて耳鼻科の受付で、看護師さんにお願いしたら、なんとか診察の合間に先生に診てもらえることになりました(ただし時間がかかるかも…)。

時間がかかると言われていたので、その間に、病院内のコンビニで水でも買ってこようかとしようとしていたら、程なく自分の名前が呼ばれたので。。。

あわてて診察室に入ると、いきなり診察台(兼処置室=手術室)に横になるように言われたので、言われたとおりに従っていると。。。

どうやら耳の中が炎症を起こして(そのために耳だれがして)しまっているので、軽く耳の中を掃除してくれ、その際に採取したものから、問題になるような菌が出てこないか検査をするといったお話でした。

結局、耳用のお薬で様子を見ながら、次回の診察(6日後)までは、今の状態のままだと、やたらイケメンの先生に説明されました。

ただ、日に日に耳だれがひどくなっているので、次回の診察までに「4日間」もある「お仕事」に多大な影響がありそうなことが、ちょっとユウウツですorz

診察後の会計では、今回の診察が「自立支援医療(更生医療)制度」の対象になるかどうかで、一悶着があったけど、結果的には、(先生の判断で)関係ないとされて、別料金を支払うことになりました。

その方が、会計時間が大幅に短縮されるので、(その意味では)ありがたいのですが。

ただ、自分の中では、本ブログで整理してきたように、耳鼻科とHIVの関係はあると考えているので、ちょっと複雑な思いもします。

思いがけず早めに診察が終わったので、その後、別のところで「胃の検診」を受けて、役所に「自立支援医療(更生医療)制度」の「薬局」の項目*を追加申請する手続きを終えると、ほぼその一日は終わってしまいましたw

*オフレコの話になるのですが、どうやら薬局を追加すると、その薬局でしか薬をもらえない(院外処方のみ)と規定されているけど、実際には(実務的には)院内処方でも院外処方でも大丈夫なんだそうです。

※今回の分を含めた診療代(自己支払分)累計は、9万8730円也。

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