口内炎とHIV

あ痛たた。。。

ここ数日で口内炎(1つ)が目立ってきてしまいましたorz

もともと口内炎が出来やすく、ビタミン剤などを飲んでいたのですが。。。

このところ飲んでいないせいなのか、それとも栄養が偏っているのか。。。

悩ましいところです。

これを機会に、口内炎について、情報を整理しようかと思ったけど。。。

口内炎の症状(第一三共ヘルスケア)

というサイトで、分かりやすく丁寧に解説してくれているので、参照して下さい^^

もちろん製薬会社のサイトなので、取り扱っている「口内炎の薬」に誘導しているけど、論点は間違っていないと思います。

もうひとつ、NHKの「ためしてガッテン」という番組のサイトで取り上げられている。。。

「ガッテンおすすめ、殺菌ブクブクうがい」(口内炎スピード完治!)

という内容も具体的で参考になると思いますが。。。正直、番組を意識した構成で分かりづらいんですよねw

ここでは、ポイントだけ引用しておこうと思います。

◆傷が原因の口内炎ができる仕組み

  1. 魚の骨などが刺さる、誤ってかむ、などして口の中に傷ができる。
  2. この時、だ液の分泌が低下していると、細菌が洗い流せず傷で細菌が繁殖。
  3. 炎症=口内炎になる。

◆原因不明の口内炎ができる仕組み

  1. 口の粘膜は絶えず新陳代謝で再生しています。
  2. 疲労やストレスで新陳代謝が低下すると、表面が荒れます。さらに悪化すると潰瘍(かいよう)になります。これはつまり、口の中に「胃潰瘍(いかいよう)」ができているようなものです。
  3. 潰瘍は内側からできた傷のようなものです。あとは外傷が原因の場合と同様、細菌が繁殖すれば炎症=口内炎になります。

※潰瘍の場合は、できたときにすでに痛みが伴う場合もあります。

傷や潰瘍で細菌が繁殖すると、白血球など免疫細胞が戦いを始めます。この戦いで組織が破壊されることが炎症、すなわち痛みとなります。

ステロイド剤は、免疫細胞の働きを抑制し痛みを和らげます。つまり、原因をなくすのではなく、症状を緩和させる、対症療法です。そのため、使い方によっては長引くこともあります。

口腔がんに進行する病変には、おもに2つあります。

【白板症(はくばんしょう)】
口の中の粘膜が厚くなり、白く見える病変です。6~10%が「がん」に進行すると言われています。

【紅板症(こうばんしょう)】
口の中の粘膜が薄くなり、赤く見える病変です。50%が「がん」に進行すると言われています。

※どちらも舌だけでなく、口の中の粘膜全てにできます。

1か月に1度は口の中をチェックしましょう。口内炎のような症状が2週間以上治らなければ口腔外科で診てもらうことをおすすめします。口腔がんは、早期発見すれば95%以上の確率で治ります。

口内炎は、HIVと直接的な関係はないと思いますが。。。

免疫力が低下した時(疲れた時など)にも出来やすいと言われているので、間接的には関係があると言えそうです。

健康な人の皮膚では「免疫のバランス」が保たれているけど、そのバランスが崩れることで、皮膚のトラブルが発生しやすくなります。

もちろん口の中もそうだし、内臓も同様です。

何が原因で、免疫のバランスが崩れているのか、その点を真面目に考えてみる必要があるのかもしれませんね。

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