究極の減量方法~ダイエットの誤解~

このところ、健康診断や拠点病院での血液検査の結果が良くない最大の理由のひとつは。。。

「体重が増えすぎていること」

だと、自認しているところです^^;

そろそろ真面目に。。。と、思いつつ、いまだに実施できていない原因には、生活パタンの変化に対応できていないこともあるように考えています。

これまでは「夜勤」だったので、寝る前に食事は、あまり取らないでよかったけど。。。

2月から日勤に変わり、仕事が終わって、家に帰ると。。。あとは寝るだけなのに。。。

ついつい、いつものクセで、「ドカ食い」しちゃうんですよね^^;;

自分の場合は、「仕事の後の食事」がポイントのように思います。

ちょっとの量で我慢して、寝てしまえばいいのですが。。。

明日から、意識的にがんばってみるつもりです。

さて、先日、テレビを眺めていると、どこかの「専門家」の方が、とても明確に「ダイエット」について語られていたことが印象に残りました。

ダイエットするというと、「(有酸素)運動」をイメージする人が多く、運動して痩せようと考える人が少なくないけど。。。

そういった考え方が、そもそも間違っていて(勘違いで)。。。

本気でダイエットするつもりならば。。。運動ではなく。。。日本語訳そのもので。。。

「食餌療法」

つまり、食事の量を減らさないと体重は落ちない(!)ということを言われていました。

このところ、「○○だけダイエット」といった流行語が出てきたりして。。。

減量という意味とは違った意味で「ダイエット」という言葉が使われることも多いので、混乱してしまうのかもしれませんね。

もちろん、適度な運動も重要ですが、減量というよりも、減量後に「体重を維持」するために重要だということを、その方は言われていました。

もし、あなたも体重が増えすぎていて、体重を落としたいと思っている*のであれば。。。

「食事の量」を減らさないといけないわけですが。。。

個人的な経験から言うと、お腹が空腹のために「ぐ~」って鳴ることが重要のように思います。

でも、会社とかで仕事中に、「ぐ~」って鳴ると、時と場合によって(接客中とか会議中とか)は、「好ましくない」んですよね^^;

そこで、いつ食事の量を減らすのかと言えば。。。

仕事が終わって帰宅してから。。。

と、もう一つのタイミングは「仕事が休みの日」になります。

何年か前に「週末ダイエット(週末プチ断食)」という言葉を耳にしたことがありますが。。。

日々の食事で、うまく減量できていないのであれば、「帰宅後」や「仕事が休みの日」をうまく利用して、食事と体重を落としたいものですね。

さあ明日から、一緒に、がんばりましょう^^

もちろん「(有酸素)運動」も、体重維持や健康管理にとって、重要なので。。。

もう少し暖かくなったら、軽いジョギングなどを再開しようかなと、思っていたりします。

*若い女性や、最近の若い男性の場合、十分痩せているのに、さらに痩せたいと思っている方も少なくないようですが、いわゆる標準体重以下であれば、無理にダイエットしない方がいいと思いますよ^^;(過度なダイエットによって栄養失調になってしまうこともあるようなので、急激に体重は落とさないように注意して下さい。健康のために減量しているのに、健康を害してしまうと本末転倒ですから…。)

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