情報規制~イイコトとイヤナコト~

ネットは自由に発言できる場として急速に普及しているけど、厳しく情報規制している国も存在しています。

代表的なところで、北朝鮮や中国など、自由民主主義ではない国々が多く。。。なんとなく毛嫌いしている人も多いと思うのですが。。。

強調されることが少ないので気にしていない方も多いと思うけど。。。実は、日本でも情報規制は存在しています。

もちろん法的に問題がある。。。例えば、児童ポルノとか。。。を規制するのであれば、まあ納得するしかないけど。。。

単に、批判(というか事実を指摘)しただけで、投稿を削除されたことがあります。

それは、そのサイト(口コミサイト)で同様のことが実際に裁判でも論争になっているので、「言論の自由(規制)」なのか「営業妨害」なのか。。。その判断は人によって違う(だから裁判になる)のかもしれません。

「裁判」とか「言論規制」という単語を聞くと。。。ちょっとどこか別世界の小難しい出来事のように感じる方も少なくないかもしれないけど。。。

例えば、貴方の学校や職場での「日常会話」の中でも同様のことはあると思います。

よくあるところで。。。「お友達や同僚・上司の××さんへの意見(批判、指摘など)」です。

いいところを指摘されると、喜んで聞けるけど。。。そうでないところを指摘されると、素直に聞けるかどうかは、そう簡単でも無いかもしれませんよね。

社会生活の中で、「ここまではセーフだけど、ここからはダメという自主規制している」人が多いと思うけど、そのラインが人によって違うし、自分には甘くなる傾向があるので、その辺がトラブルや喧嘩(争い)につながっているような気がします。

文字にすると、何だか分かりづらいけど。。。簡単に言えば。。。

「褒められるとうれしいけど、批判されるとムッとします」よねw

だから、どうしても「イイコトは聞くけど、イヤナコトは聞く耳を持たない」傾向になってしまいがちですww

よくありがちなところで、ワンマン社長の場合、部下からの批判をほとんど聞かず、自分の周囲を、いわゆる「イエスマン」で固めてしまうことは「ほんとよく耳にする」話ですよね。

実際、自分の夜勤の職場でも、その話題が多いです^^;

また、同じ批判であっても、表現によって受け取られ方が違うということもあるかもしれません。

やわらかい表現でオブラートに包んで伝えられるのと、まっすぐストレートに指摘されるのでは、傷つき具合が異なりますよねw

どうしても人間って、傷つきたくないから、自分に都合のいい話は聞くけど、都合の悪い話は拒否(拒絶)してしまいがちだけど。。。

それでは、まったく成長しないんですよねw

そのままの状態を維持できるのならまだいいけど、どちらかと言えば悪い方向に進むことが多いと思います。

もちろん単なる批判(改善しようも無いこと)は無視しても問題ないと思うので、全ての批判を受け入れる必要は無いと思いますけどね^^;

少し論点がアチコチしてしまったので、整理すると。。。

情報を発信する(話し手)側で言えば、

「表現」ひとつで、全く同じコトなのに、受け入れられやすかったり拒否されたりするので、表現(言葉の選択)には細心の配慮をするべきだし。。。

情報を受け入れる(聞き手)側で言えば、

いいことばかりじゃなくて、あえて悪いことも知っておくことは、何かを判断(購入とか利用とか)する際にも参考になると思います。

というようなことを、最近、夜勤の職場で思ったりします。

もちろん同様のことが、本ブログにも言えると思うし。。。

みなさん自身の周囲でも同様だと思います。

話は変わるけど。。。

最近、ダンス付きのミュージック動画にハマっていて。。。

何人かが踊っているのを見ていると、その中でも自分の好きなダンサーやそうでもないダンサーがいたりするけど。。。

例えば、そのダンスが好きなダンサーばかりで踊るのと、そうでもない人もいる中で踊るのとでは。。。

不思議なもので。。。好きな人ばかりよりも、そうでない方が魅力があったりします。

一般人の場合も、いろんな人がいるから個性も光るけど。。。同じような人ばかりだと面白くないのかもしれません。

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